年に1度の製造！シリアルナンバー付きバウムクーヘンまもなく発売

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年に1度の製造！
シリアルナンバー付きバウムクーヘンまもなく発売

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http://news.goo.ne.jp/article/crankin/trend/crankin-2248505.html

長野県・安曇野市のあづみ野菓子工房・彩香は、「大寒の日」に産まれた滋養分たっぷりの“寒たまご”をふんだんに使用した、シリアルナンバー付きのバウムクーヘンを、1月22日より個数限定で発売する。


★「寒たまご限定あづみ野バウム」
あづみ野菓子工房・彩香」本店　＆　インターネット通販
1月22日より販売
直径14センチ、高さ6センチで、1個1,680円（税込）。


　1月20日は、二十四節気のひとつである「大寒」。この時期は寒さが厳しいため鶏の産卵数が減るが、その中でも産卵された卵は滋養分も高く、貴重なもの。とくに大寒の日に産まれる卵は、古来から「食べると無病息災で1年を過ごすことができる」とされ、“寒たまご”として珍重されてきた。中国ではこの時期を「鶏始乳」と呼び、風水の世界でも生気あふれる縁起物として、特に「金運上昇の食べ物」としても伝えられている。

　
あずみ野菓子工房・彩香では1月22日より、長野県内で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が大寒の日に産んだ“寒たまご”だけを使用した、1年に1度だけ製造することが出来るバウムクーヘンを限定販売する。この「寒たまご限定あづみ野バウム」は2年前から販売を開始し、一昨年は300個、昨年は600個販売したが、いずれもすべて完売。今年は1,000個と増産し、例年どおり商品すべてにシリアルナンバーを付ける。

　同店で通常販売されているバウムクーヘンは、販売累計数30万箱を突破する人気商品で、生地はしっとりふわふわ、表面は軽快なシャリシャリ感で心地よい口どけが楽しめる。長野県産の小麦粉やハチミツを使用し、素材が持つ明るい小麦色が食欲を誘う。

　「寒たまご限定あづみ野バウム」は、直径14センチ、高さ6センチで、1個1,680円（税込）。1月22日より「あづみ野菓子工房・彩香」本店とインターネット通販にて販売される。

　バウム好きにはたまらない逸品。今年も完売が予想されるので、ご注意を。

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